ご来演くださったのはあたらし会のたけのこ家ほりべぇ様とこころ家遊人様。ご来館されるや否やあっという間に食堂ホールに高座が完成。
男性の着物姿はさっぱりと涼しげに素敵でした。(京都市長みたいです)。演目は大笑いしながら話の展開が待ち遠しい『動物園』と、義太夫に片思いする若者のいちずさに心が洗われる『幾代餅』でした。本題のお話は勿論ですが、私などは本題のお話に入る前の部分で、もうすでに先生方のお人柄と独創性にノックアウトされていました。(カデンツァ部分を演奏する音楽家さんとイメージが重なりまして心の中でBravo!!を連呼)。生で聴く落語ってこんなに楽しいものなのですね!。
スピーカーの音量が小さくて聞こえにくかった方もあったようです。次回はスピーカーを大音量にするかピンマイクでしっかり調整しようと思いますので次回開催をご期待ください♡。 あたらし会の皆様 ありがとうございました。