『金色夜叉』 : 読売新聞に明治30年(1897年)の元日から5年5カ月に渡って連載された日本初の大ヒット小説。 結婚を約束した男女の別れと復讐、金の切れ目が縁の切れ目の男と女 明治の大スぺクタクル。。。。。(wikipediaより抜粋)
ご来演くださったのはグループゆめゆめさん。今回の紙芝居は金色夜叉。『熱海の海岸~散歩する~♪』 そう、高下駄とマントスタイルの学生貫一君とダイヤモンドに目がくらんだ?お宮さんのお話です。 お宮さんに心変わりされた貫一君の悲痛な叫び! 紙箱に入った豆が揺れる音 打ち寄せる波の音!
「貫一 ええどええどー(播州弁:良いね 良いね) 」「よっ 日本一!」と、思わずshautしてしまいそうになるのをなんとか堪えて鑑賞させていただきました(*^_^*)。
終演後、ゆめゆめさんを囲んで始まった茶話会の話題は【ダイヤモンドと貫一、さぁどっちを選ぶ!!?】
入居者様は「貫一はいい人~」「かわいそう~」と学生貫一を持ち上げながらも。。ダイヤモンドをチョイス 。因みに職員の回答もダイヤモンド一択で大笑い。
ゆめゆめ様 楽しい時間をありがとうございました。次回のご来演を楽しみにお待ちしております。